ART
DIGITAL FABRICATION
ARCHITECTURAL DESIGN

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DIGITAL FABRICATION
ARCHITECTURAL DESIGN

CNCデジタル加工が可能にする新しい木工象嵌を探求する試作。楽曲の1フレーズの波形から3次元加工できるアプリを作り、加工を施す。加工された2枚の対になる凹凸面を貼り合わせた後、再度加工することで独特な切断面が浮かび上がる。

大学時代の学友への祝いとして制作。

CNCデジタル加工が可能にする新しい木工象嵌を探求する試作。楽曲の1フレーズの波形から3次元加工できるアプリを作り、加工を施す。加工された2枚の対になる凹凸面を貼り合わせた後、再度加工することで独特な切断面が浮かび上がる。

大学時代の学友への祝いとして制作。

CNCデジタル加工が可能にする新しい木工象嵌を探求する試作。楽曲の1フレーズの波形から3次元加工できるアプリを作り、加工を施す。加工された2枚の対になる凹凸面を貼り合わせた後、再度加工することで独特な切断面が浮かび上がる。

大学時代の学友への祝いとして制作。

フレーズを象嵌する -Sound inlay bon-

2023

東京都北区の十条に立つ地域とのつながりをコンセプトにしたとある集合住宅のロビーに設営した作品。駅からこの集合住宅までに通るおよそ400m程度商店街の音を収集し、そこからモノクロームなアートワークを制作した。

音データはレコードのようにCNC加工機で黒いMDFに刻み込まれ、そこに白いレジンを流し込んで情報を浮かび上がらせる。

東京都北区の十条に立つ地域とのつながりをコンセプトにしたとある集合住宅のロビーに設営した作品。駅からこの集合住宅までに通るおよそ400m程度商店街の音を収集し、そこからモノクロームなアートワークを制作した。

音データはレコードのようにCNC加工機で黒いMDFに刻み込まれ、そこに白いレジンを流し込んで情報を浮かび上がらせる。

東京都北区の十条に立つ地域とのつながりをコンセプトにしたとある集合住宅のロビーに設営した作品。駅からこの集合住宅までに通るおよそ400m程度商店街の音を収集し、そこからモノクロームなアートワークを制作した。

音データはレコードのようにCNC加工機で黒いMDFに刻み込まれ、そこに白いレジンを流し込んで情報を浮かび上がらせる。

都市を圧縮する -Urban sound compression-

2024

いびきを現像する -Sound milling zzz-

2024

About

1994年兵庫県、生まれ。建築・プログラミング・アートを横断する制作活動をしている。滋賀県立大学大学院で環境建築学を修了。2018年末から建築テックベンチャーVUILD株式会社に参画。2024年から東京理科大学・芝浦工業大学でコンピュテーショナルデザイン・デジタルファブリケーションの非常勤講師を務める。2024年からデジタル情報のマチエールをテーマに、フィジカルな作品の制作を始める。